スクラッチでシューティングゲームを作ろう②

シューティングゲームの続きを作っていきたいと思います。

スクラッチでシューティングゲームを作ろう①はこちら

キーを押すと弾(たま)を発射(はっしゃ)する

まず弾のうごきをどうするか考えてみましょう

①スペースキーを押すごとに主人公のところに弾(たま)が現れる
②現れた弾(たま)は右に進んではしに行くと消える

キーを押すごとに弾(たま)がでてきます。1つのゲーム画面に弾(たま)は複数でてくることになります。同じもの(スプライト)を複数動かすために「クローン」という機能(きのう)を使います

クローン

クローンとは簡単(かんたん)に言うと、スプライトのコピーです。1つのスプライトからそっくりそのままのコピーをたくさん作ることができます。
クローンは元のスプライトと見た目(コスチューム)ですがそれぞれが独立して動きます。

クローンは同じスプライトをたくさん扱いたいときなど効率的にプログラムを作ることができます

弾(たま)のスプライト (クローン)

最初に弾(たま)になるスプライトを追加しましょう。今回はBascktball(バスケットボール)を使いたいと思います。
スプライト本体は今回は使いません。大きさだけ設定しておいてスプライト本体は「隠(かく)す」を使って見えないようにします。

弾のスプライト

次にクローンが作られたときにどう作るか説明します。
クローンに関するブロックは制御(せいぎょ)の中に3つあります。

・クローンされたとき
・○○○のクローンを作る
・このクローンを削除(さくじょ)する


「○○○のクローンを作る」を実行するとそのスプライトの「クローンされたとき」の下にあるプログラムが動きます。クローンの役割が終わったときは「このクローンを削除(さくじょ)する」でクローンを消します。

まずはクローンが呼ばれたときのプログラムを作成していきましょう。


スプライト本体が隠(かく)れているので最初に「表示する」で見えるようにします。

弾(たま)は主人公がいる場所から発射(はっしゃ)される必要があるので「○○○へ行く」ブロックで主人公の場所に移動します。

弾(たま)は右方向に移動するので角度を移動する方向(90度)に向けます。

そして「ずっと」「10歩動かす」で弾(たま)を動かして「端(はし)に触れたら」クローンを削除するようにします。

※10歩動かすのところは弾(たま)のスピードになるので数字を大きくしたり小さくしたりして調整(ちょうせい)してみましょう。

クローンされたときのプログラミング

主人公のスプライト(クローンを作る)

キーをおすとクローンを作成するようにします。今回は主人公のスプライト内にプログラミングします。

「スペースキーが押されたとき」のブロックの下に弾(弾)のスプライトである「Bascketballのクローンを作る」をつなげます。

これでスペースキーを押すと弾(たま)が発射されるようになったと思います。


クローンを作るプログラミング

それでは今回はこれまで、次回は敵をプログラミングしていきましょう。